ドラえもん(けん)(てい)2018 (しょ)(きゅう) (かい)(とう)(よう)()

名前  出木杉英才   

1  

2  ×

3  ✕

4  

5  

/25

(各5点)

1  

2  

3  

4  

5  

/25

(各5点)

1  四次元ポケット

スペアポケットでも○

/25

(各5点)

2  どこでもドア

どこでもまど、どこかなまど、プッシュドア、

どこでもきっぷ(電車ごっこ)は説明に合わないため×

3  ほんやくコンニャク

ほんやくゼリーは一般的にひみつ道具でないため×

「○○味」[1]は、存在するものなら○

4  空気砲

空気ピストル、空気ピストルの素は

説明に合わないため×

5  タイムふろしき

 

1  

/25

(各5点)

2  バイオリン

3  セワシ

4  (のび太の部屋の)おしいれ

  ひるね・あやとり・射撃から一つ

複数書いている場合、ひとつ合っていれば○

「いねむり」「早撃ち」など意味が近くても○[2]

ボーナス問題は、ドラえもんを描いていれば20点を与える。

かけたらまわりのひとにみせてみよう!

 

[1]お味噌味、青のり風味、アイス味、ウェルカム・ド・こんにゃく田楽タイプ、醤油味、カレー味(出題範囲外も含む)

[2]これ以外でも「経営」「ハナクソダーツ」「けん玉」など、本編に即して説明できていれば○

   「0点をとること」など、少しひねった表現でものび太の能力と相違なければ○

 

2018年 ドラえもん検定 初級 解説

※解答は別紙参照

(1)ドラえもんはどら焼きが大好き!

(藤子・F・不二雄「友情カプセル」 てんとう虫コミックス『ドラえもん』第4巻 

小学館 1974年 p88

(2)ドラミちゃんはゴキブリが苦手。「キャ」と驚いてのび太の頭に飛びついたことも。

(藤子・F・不二雄「ウラシマキャンデー(ドラミちゃん)」 てんとう虫コミックス『ドラえもん』第9巻 

小学館 1975年 p78

(3)もとは黄色だった、というのは有名ですね。

初期のてんとう虫コミックスの設定では、ドラえもんは初めから青色として描かれていました。

(藤子・F・不二雄「ドラえもん大辞典」 てんとう虫コミックス『ドラえもん』第11巻 

小学館 1976年 pp176-177

(4)スネ夫君いわく、彼は身長さえあれば完璧らしいよ。

(藤子・F・不二雄「うちでの小づち」 てんとう虫コミックス『ドラえもん』第8巻 

小学館 1975年 p95

(5)宇宙に来ても毎日入りたがるほど、しずかちゃんはお風呂が大好きなんです。

(藤子・F・不二雄「のび太の銀河超特急」 てんとう虫コミックス『大長編ドラえもん』VOL.16 

小学館 1996年 pp112-113

 

(1)ドラミちゃんは黄色い体に、赤いリボンをしているよ。

(藤子・F・不二雄 てんとう虫コミックス『ドラえもん』第4巻 

小学館 1974年 カバー裏表紙)

(2)机の引き出しの中は、過去や未来とつながっています。

(藤子・F・不二雄「ご先祖さまがんばれ」 てんとう虫コミックス『ドラえもん』第1巻 

小学館 1974年 pp98-99

(3)ジャイアンの名前を取って、チームの名はジャイアンズ!

(藤子・F・不二雄「ジャイアンズをぶっとばせ」 てんとう虫コミックス『ドラえもん』第7巻 

小学館 1975年 pp26-27

(4)のび太のパパは眼鏡をかけていないのです。

(藤子・F・不二雄「カチカチカメラ」 てんとう虫コミックス『ドラえもん』第22巻 

小学館 1981年 pp18-19

(5)ドラえもんのポケットの形は半だ円形になってるよ。

(藤子・F・不二雄「四次元ポケットにスペアがあったのだ」 てんとう虫コミックス『ドラえもん』第25巻 

小学館 1982年 p26

 

(1)四次元ポケットは、どんな大きなひみつ道具でも入れることができるよ。

(藤子・F・不二雄「ドラえもん大辞典」 てんとう虫コミックス『ドラえもん』第11巻 

小学館 1976年 p173

(2)10光年以内の場所なら、どんな場所でもいけるのです。それが『どこでもドア』!

(藤子・F・不二雄「のび太の宇宙開拓史」 てんとう虫コミックス『大長編ドラえもん』VOL.2 

小学館 1984年 p15

(3)相手の言語が自分の言語に変換されて、聞こえる便利な道具。それが『ほんやくコンニャク』

(藤子・F・不二雄「ゆうれい城へ引っこし」 てんとう虫コミックス『ドラえもん』第13巻 

小学館 1976年 p167

(4)空気砲はたくさんの映画で活躍しているよ。

(藤子・F・不二雄「のび太と鉄人兵団」 てんとう虫コミックス『大長編ドラえもん』VOL.7 

小学館 1987年 p183

(5)タイムふろしきで包んだものは、古くしたり新しくしたりできるんです。

(藤子・F・不二雄「タイムふろしき」 てんとう虫コミックス『ドラえもん』第2巻 

小学館 1974年 pp88-89

 

(1)ドラえもんはネズミに耳をかじられ、その後の手術で耳がなくなってしまいました。

(藤子・F・不二雄「ドラえもん大辞典」 てんとう虫コミックス『ドラえもん』第11巻 

小学館 1976年 p176

(2)しずかちゃんはバイオリンがとっても下手なんです。「ジャイアンの歌といい勝負」と言われるほど・・・。

(藤子・F・不二雄「へたうまスプレー」 てんとう虫コミックス『ドラえもん』第43巻 

小学館 1992年 pp130-131

(3)のび太の孫の孫がセワシ君です。ドラえもんは元々、セワシ君の家で子守をしていました。

(藤子・F・不二雄「未来の国からはるばると」 てんとう虫コミックス『ドラえもん』第1巻 

小学館 1974年 p10

(4)ドラえもんはなぜか押し入れの中に布団をしいて寝ているんですよ。

(藤子・F・不二雄「ねむれぬ夜に砂男」 てんとう虫コミックス『ドラえもん』第18巻 

小学館 1980年 p161

(5)例えば、ひるね。ねむりの天才と評されました。

例えば、あやとり。技の発明に努力を欠かしません。

例えば、射撃。西部劇のガンマンレベルの実力!

(藤子・F・不二雄「ねむりの天才のび太」 てんとう虫コミックス『ドラえもん』第30巻 

小学館 1984年 p52

(藤子・F・不二雄「あやとり世界」 てんとう虫コミックス『ドラえもん』第15巻 

小学館 1978年 p173

(藤子・F・不二雄「けん銃王コンテスト」 てんとう虫コミックス『ドラえもん』第12巻 

 

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