ドラえもん 役に立った知識


ドラえもんは数々の道具とともに、色々な言葉の説明もしてくれるとても子供に優しい漫画です。
今回メンバーがドラえもんを読んで学んだ知識と、数多くの名台詞を紹介したいと思います。

☆『アコヤ貝』(形はホタテ貝に似ていて、中に真珠が出来る二枚貝。)
 しずちゃんのママから借りたネックレスの真珠が空き地に散らばってしまい、5個ほど見つからない。
 そこで、真珠を作るために登場したのが「しんじゅ製造アコヤケース」だ。
 (しんじゅ製造アコヤケース/28巻 P185)

☆『野次馬』(当人とは無関係の事件に、興味本位から見物に繰り出したり、おもしろ半分に騒ぎ立てたりする事(人))
 なにかが起こる前に、あらかじめその場所を教えてくれるのが「ヤジウマアンテナ」
 ものすごい大事件を目撃して、みんなの注目を浴びたいのび太が使用したひみつ道具である。
 (ヤジウマアンテナ/34巻 P26)

☆『エオヒップス、メリテリウム』
 エオヒップスは馬の先祖で小型犬ほどの大きさ、メリテリウムはゾウの先祖で豚みたいなさえない動物であったらしい。
 馬のように速く、ゾウのように強くなりたいと望むのび太に、動物の進化の過程を教えるドラえもんであった。
 (変身・変身・また変身/34巻 P123)

☆『ピラルク』
 魚釣りに来たしずちゃんに大物を釣らせてあげたいと考えたのび太は、「空間入れかえ機」で水溜まりをアマゾン川へと変えてしまう。
 そこで釣れたのがピラルクという巨大魚だ。
 アマゾン川に棲む世界最大の淡水魚で、体長5メートル、重さ200キロのものも居るらしい。
 (水たまりのピラルク/34巻 P166)

☆『日食』(月が太陽と地球との間に入って、太陽を覆い隠す現象)
 日食を「一日中ごはんを食べること」と勘違いするのび太に、パパは図を描いて説明する。
 それでも理解しないのび太に、ドラえもんは「実物ミニチュア大百科」をだしてあげるのであった。
 (実物ミニチュア大百科/30巻 P4)

☆『クロマキー』
 特撮番組「ミケちゃんマン」を見て、ヒーローが空を飛ぶ原理を知りたがるのび太。
 ドラえもんはクロマキーという技術を実物を用いて説明する。
 (クロマキーでノビちゃんマン/30巻 P81)

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